2022年11月19日 プラグ交換(MOTO DX)
2022-11-19新型ジクサー150(ED13N)の2回目のプラグ交換をしました。前回はNGKのイリジウムプラグ、今回はNGKの最高峰ルテニウムプラグに交換しました。
ついにNGKの最高峰、ルテニウムプラグのMotoDXに交換しました。前回交換したのが2,900km時点、気づくと既に走行距離11,000kmになっていて前回交換から8千キロ以上走行していました。
推奨交換時期を大幅に超えたプラグから最強のルテニウムプラグにすることで違いが分かるでしょうか?
結果は予想出来る
目次
基本情報
まずはプラグについての基本情報です
- 純正プラグ: CHAMPION RG8YC、DENSO U22EPR9、NGK CPR7EA-9
- 交換時期: 5千キロ(一般プラグ、イリジウムプラグ)、1万キロ(ルテニウムプラグ)
部材
今回交換したプラグの NGK MotoDX CPR7EDX-9Sです。
黒いパッケージ
九州地方では黒は高級品のあかしです。
「クロキリシマ」とか「黒豚」とか
くまモンも黒です。
作業風景
前回の作業風景はこちらです。同じ作業です。
1.プラグキャップを手で引き抜きプラグの周りを掃除します。
2.車載工具のプラグレンチでプラグを緩めて外します。
3.MotoDX をさして最後は車載工具のプラグレンチでいい具合に締め込んでキャップを戻したら完成です。
パッケージに書かれている説明書によると締め付けトルクは10〜12Nm(1.0-1.2kgm)とのことです。
10〜12Nm(1.0-1.2kgm)
新旧比較
使っていたNGKイリジウムプラグとNGK MotoDXを比べてみました。
拡大
特にコメントはありません。
インジェクションはつまらない
車載プラグレンチのゴムの劣化
かなりカチカチになっていて簡単にはプラグの頭が刺さらなくなっていました。無理やりさしてみると今度はプラグが抜けなくなり、無理無理プラグを引き抜くとゴム部品までついて来ました。
プラグレンチにプラグが固定されないとプラグを引き抜くことが出来ようなエンジンもありますがジクサーは手でプラグにアクセス出来るのでこのゴム部品は外したままにしておきました。
まとめ
新型ジクサー150(ED13N)の2回目のプラグ交換でした。
ジクサーは単気筒なので1本当たりの価格が多少高くても使ってみようと思えます。今回はNGK最高峰のプラグです。違いは…
悪かろうハズはありません。
要するに感覚的には分からないと
違いが分からないことで有名なわたくし…
確かに分からないと言えばそうなのですが、気持ちよくブルルンと走れる感じになったような気がします。次からもこれ一択になると思います。
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