2021年7月9日 アジアの 150cc バイク/YAMAHA
2021-07-09最終更新日 2022-01-12 by motokobi
日本では免許制度から 125cc の次の排気量は 250cc のモデルが一般的。一方アジアでは 150cc が大人気の模様。アジアの YAMAHA のホームページを見てみると、日本で街乗りしても十分カッコいいバイクが安い価格設定で並んでいてなんか魅力的。
ちなみに世界のバイク普及率は、日本自動車工業会の統計によると、
https://www.jama.or.jp/world/world/world_2t3.html
だそうで。
ちなみに別の統計にあったインドの普及率は 8人に1台。インドの人口は 13億人なので台数だけでみると、それはそれは沢山のバイクが走っているのだろうと想像できます。
その中でアジアではスクーターも含め 125cc のバイクが主流のようだけど、その125cc の倍くらいの値段の 150cc のスポーツバイクは若者に人気の贅沢品。贅沢品 = 盗難というシビアな現実もあるようだけど…日本もひと昔前はバイクは一度は盗られるという時期があったけど、最近はプレミアムバイク以外は比較的良くなっているそうだ。
戻って YAMAHA の 150cc バイク、国内では R25 が販売される以前に YSP で R15 の取り扱いもあっていたようだけど、現在では正規取扱は終了している模様。
以下の価格表示はインドルピーなので 1.5倍位すると日本円。
(非正規車/輸入車を購入した場合、故障部品の交換からしてサポートの面で色々大変らしいので今はネットで眺めるしか出来ないところ)
YAMAHA YZF-R15
シート高さ 815mm
YAMAHA FZ-FI
シート高さ 790mm
国内にはFZS-FI が入ってきている模様。Bluetooth 接続に対応していたり、タンクダクトがメッキのグリルになっていたりして 108,200 ルピー。個人的にはメッキグリルじゃない方が良いかな。
YAMAHA MT-15
シート高さ 810mm
YAMAHA India ラインナップ
■■■広告■■■
JEREV(ジュレブ)|自動車パーツをモチーフにしたジュエリー